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クロスサイトスクリプティング(XSS) についても、
Cookie の時と同様に
IPA
や
METI
から勧告がありましたが、どれくらい起こりやすいんでしょうかね??
まぁ、勧告があったので、
現地調査の段取り
に入れてますが、審査では時間もないので、
ウェブで個人情報をやりとりしている事業者には、
「どういうものか知ってますか?」
ぐらいのヒアリングしかしてませんでした。
※話をすれば、相手の力量とか情報収集力とか分かるんで。。
XSS については、
IPA のサイト
に図付きの詳しい解説がありますが、
- 悪意のある人がニセサイト(誘導ページ)を作る
- ニセの通知メールや何かでこのサイトにアクセスさせる
- リンクなどで、ターゲットのサイトにアクセスさせる
と、かなり手が込んでいて、
個人的には、条件に合う確率が低いようにも思えます(現在の僕の視点では)。
ニセサイト(誘導ページ)については、
ニセ PayPal
などのニュースとかとかありましたが、
どちらかと言うと、
ソシアルエンジニアリング 的な話のウェイトが高いかもしれません。
ただ、漏えいなどの被害を受ける可能性としては、
まったくゼロではないのと、
対処法が簡単なので、フォーム入力をしていて、確認画面とかで、
入力データを表示させるページがある場合には
コードを見直すべきでしょう。
以前、掲示板とかでは、
変な画像データのタグを貼られるとかのいたずらとかあったので、
サニタイジングの手法は確立されているかと思います。
PHP だと「htmlspecialchars」コマンドひとつで サニタイジング ができますので、
余白のスペースの削除や改行コードを「<BR>」に変えるなどと同じように、
データの トリミング の一部として行うべき事項でしょう。
また、ウェブサイトで個人情報を扱ってない場合でも、
セキュリティ的には、
- 踏み台として第三者に迷惑をかける
- 重箱の隅を突付かれて、ニュースネタになる(社名を公表されてしまう)
などの懸念事項があるでしょう。
技術的なセキュリティの不具合・被害だけでなく、
風評被害的な対策もセキュリティ対策の一部として
対処していくことが必要なのかもしれません。
ここ数年、
郊外での ATM機(自動現金支払機)がショベルカーなどの重機で壊され、
ATM 機ごと持ち去られるという事件が多く出てきてます。
最初設置した時は、「まさか機械丸ごと持って行くことはないだろう」
ということかもしれませんが、
ものすごい発想をし、実行する人たちも世の中にはいるのです。
将来のリスク回避という視点でも、
定期的に技術動向の収集を行い、早めに情報をキャッチし、
初期の設計に照らし合わせ、問題点を見つけ出し、
対処していくことが必要かと思います。
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