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ウェブで個人情報を入力させたり、修正・閲覧をする場合、
伝送経路であるインターネット上を個人情報が流れるため、
暗号化しない場合には、情報主体との同意が必要であると思われます。
情報主体と事前同意があれば、
暗号化しなくてもいいということになりますが、
一般消費者の中には、
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個人情報保護 = SSL
という考えている人も多いようなので、
これらの人達にも誤解がないような措置を講じなければならないと思われます。
企業だとファイアウォールなどでパケットモニタリングしたりすることもあるようで、
実際どれくらいの割合(確率)で HTTP 通信が盗聴されるのかはわかりませんが、
SSL には「暗号通信」だけではなく、「サーバ認証」の意味もあるので、
SSL を使用するのが望ましいでしょう。
ベンダーにもよりますが、SSL 証明書取得にかかる費用は、
年間数万円から十数万円程度であり、
申請から証明書取得まで、24 時間から2週間程度かかるようです。
JIS Q 15001
に照らし合わせて考えてみれば、
SSL を使わなくても事前同意があればいいということになりますが、
電話・郵送やFAXなどの“代替措置”がない場合には、
SSL は必須となるかと思われます。
また、ユーザ登録などで、登録は代替措置が用意されていても、
修正・削除はウェブだけしか用意されていない場合は、
代替措置がないので SSL は必須となるでしょう。
というわけで、ウェブ上で個人情報をやりとりする場合には、
SSL に関することを、Cookie 同様、個人情報保護方針の安全管理に関する項目、
またはウェブサーバの
プライバシーポリシー
に記載すべき事項であると思われます。
当然のことながら、
サーバから自社のサイトまでのデータ転送をインターネット経由である場合、
例えば平文のままでメールで送ったりすれば意味がないので、
バックエンドでの措置
もきちんとケアしなければならないでしょう。
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