2003.10.9, kit
「コンプライアンス・プログラム(CP)」とは、 JIS Q 15001 の前身である「通称 個人情報保護ガイドライン」から使われている言葉で、 JIS Q 15001:1999 の定義にも書かれてあるとおり、 「マネジメントシステム」と言い換えてもいいでしょう。 決してコンピュータプログラム(プログラムコード)や イベントのプログラム(タイムテーブル)ではありません。 ISO 9001 の世界では、よく三角形(△)の絵を描いて、
ISO 9001 を例にして“マネジメントシステム”というと、 工場とか事業所とか、小さいユニットでの単位を想像してしまいますが、 “コンプライアンス”というと、 どちらかというと全社的な法令“遵守”のニュアンスが強いかと思います。 それに伴い OHSAS 18001(労働安全衛生マネジメント) など最近のマネジメントシステム規格(MSS)でも、 「代表者」や「経営層」など、トップマネジメントの関与が必須となってきてます。 よって、「(個人情報保護に関する)コンプライアンス・プログラム」とは、 「個人情報保護に関わるすべての社内活動」と捉えた方がいいでしょう。 プライバシーマーク制度 では、 コンプライアンスという側面からも「原則全社単位」ということになってます。 |